羽生善治さんの脳がどうなっているか、知りたくてテレビ番組を見ていました。
他の人には見られない特別の場所が動いているとか、、、天才と呼ばれる人の脳の動きを全て解明することはまだむりのようでしたが、研究者にとっては発見があったようです。
番組の纏めとして、、、3時間集中してやること、、、は、かなりの効果が見られると、ありました。
番組進行者の「3時間ですか~~集中して~~かなり大変ですね」の言葉が耳に残りました。
やっぱり、天才は努力で作られる、、、のかもしれません。
3時間の集中が出来る、、、と、いう事は、つまり「好き」であることではないでしょうか?
好きな事をやっている時は、”気がついたらこんな時間!?”です。
夢中になってしまいご飯も忘れて、、、時々そんなことがあります。
楽しいンです、、、そンな時は。
次から次に発見があり、アイデアが浮かび”あれはどう?こうしたらいいかも?”と、ちっとも疲れない、、、そんな時があります。
そう、「好きこそものの上手なれ」、、、、
全ては「好き!!!」から始まっているようなそんな気がしました。
そういえば智永は使い古しの筆が大甕一杯になるほどあったとか、30年間も閉じこもり真草千字文を800本も臨書して近隣の寺に納めたとか、、、凄い努力ですね。智永真草千字文
でもキライでは出来なったかも、、、
好き!だったんでしょうね~~~書を書くこと!(こんな見方、イケナイかも、、、、)
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