時々ビックリ‼️するような事があります。
明日は七夕🎋短冊に何か書こうカナ と 本棚をいじっていたら?
何かが落ちて来ました。
その大きな袋には 継ぎ紙 と書かれていました。
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開けてみると
いろいろな料紙の切れ端でした。
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すっかり忘れていました。
その昔 継ぎ紙の講座に通っていました。
調べたら、1990年 なんと30年以上も前のことでした。
グッドタイミング!?
継ぎ紙の短冊 色紙など仮名用の料紙について
ちょっお話ししてみたいと思います。
仮名の料紙にはいろいろあって
その製法から 染め紙 唐紙(木型をチョキで浮き出させる方法)
継ぎ紙など。
わ
加えて金銀の砂子や切り泊 キラなどなどの方法があります。
中でも一番豪華なものは多分継ぎ紙でしょう。
その継ぎ紙にもいくつかありますが
詳しくは又の機会に。
七夕に短冊🎋を書こうと思って探しものをしていたのに思いがけず
継ぎ紙の話しになりました。
オマケ
源氏物語に
須磨に流された光源氏が自ら継ぎ紙をして気を紛らわせたとか。
また姫が入内する際に継ぎ紙の本を持たせたなどと言う話しもあるそうです。
しばらく仮名作品を書いてないので 次回は真面目に仮名作品を書いて見ようと思います。
雅やかな仮名を、、、
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