ルーズベルト大統領の生家には入れませんでしたが
同じ敷地にある彼の博物館には入ることが出来ました。
一歩あしを踏み入れるとあの独特のヒヤッとした雰囲気と同時に何故かフワッと暖かな空気を感じました。
彼にまつわるイロイロが展示され興味あるものが沢山!
ふと足が止まりました。
こんなところに、、、?
明治天皇のお写真と菊桐蒔絵の太刀!
それはあの日露戦争の仲介をした彼に日本が送ったもの。
月日は流れて、、、今、私がここに。
記憶に残された記念の品が今なお大事に展示されている。
なんだか胸が熱くなる思いがしました。
実はここを訪れるのは今日で2回目、前回はこんなものが展示されていることに気が付きませんでした。
今回はこれを見るためにここに来たような、、、、
(*本当は修理中と聞き、取りやめにしようかとも思いましたが、前回のとても気持ちの良かった記憶がここへ足を運ばせました)
彼にまつわる逸話名言は沢山!中で、こんな言葉が耳に残りました。
「人生が与えてくれる最高の宝物はなんといってもする価値のある仕事に打ち込めること」
今の私にはちょっと耳の痛い言葉!
カミサマは本当はこの言葉を私に聞かせたかったのかなあ~~
サグモアヒルに興味のある方はこちらをどうぞ、、、、
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