


今日は三月三日
永和九年三月三日 上しの日に会稽山陰の蘭亭の近くの川の辺りに王羲之とその仲間たち42人が集り詩を作り その序文を王羲之が書きました。蘭亭序にはいろいろな呼び方があります。大松林誌の随意課題 八大山人の[臨河序 も実は蘭亭序です臨河序晋の時代...

麗らかや
大松林誌四月号ペン字課題です。今日は暖かく麗らかな良い日でした。公園には子供達が次々と来て楽しそうに遊んでいました。友人のお宅の枝垂れ梅も満開 その枝は精一杯広げられていました。樹齢6、70年の老木のちょっと誇らしげな姿は同じように時を経て...

ぬくもり
時々お便りをいただきます。春蘭!春を告げています。今はほとんどがスマホその他でのやり取りになっています。その中でお便りは見るだけでなく手にとって眺めることができます。文字だけでなく イラストや絵が書かれていたら それは、もっともっと嬉しいで...

王羲之 霜寒帖
臨書研究課題 です。楷書はどうしてもアマク見がちです。知っている⁈イヤイヤそれが です。楷書と言っても人それぞれ 同じものはありません。王羲之の楷書!一見ラク!と思いがちですが。いざ書いてみると?えっ どうしてソコに筆がいくの?私 行か...

オマケのオマケ
可愛いらしいパッケージに釣られて見た目に釣られて甘いものを二つも 買ってしまいました。私 結構緊張していたのカモ⁈

オマケ (16)
怠け者には刺激的な一日でした。百人もの方々の作品 しかも同じ条件で。それぞれの方々のお気持ちは如何様でしたでしようか?普段の努力?がものを言うのかもしれません。いずれにしても私はヘトヘト^_^体力知力足りない足りない、、、

煌びやかな世界がありました
豪華な料紙 華やかな表装 見学の方々も加えて。小山やすこ先生の主催されていた玉青会のかな展です。今回は百人一首を。懐かしい小山先生のお作も展示されていました。先生方の作品は一際華麗にしかも力強く仮名書の魅力を放っていました^_^先輩と一緒に...

ある春の日に
目の前の公園に新しいお滑り台が設置されてから 毎日見ていました。あのお滑り台!やってみたいなぁ赤と黄色のお滑り台はとっても魅力的でした。本当は無理かも?と思っていました。何しろ80ン歳ですから^_^でも気がついたら?公園まで来ていました。そ...

その2 (8)
土佐日記の一部です。偉そうに文句をつけるほどの腕ではありませんがどうも波に乗れないのです。こちらの方が好き勝手に動いています。それは一人でに動くからです。良くいうでしょ 好きなものはいろいろ研究してしまう と。単調なものを華麗に表現すること...

ごめんなさい 貫之様 1
紀貫之が好きです。紀貫之の歌が好きなのです。古今和歌集でも 新古今和歌集でも 読んで行くと気になる歌は貫之様です。典雅で美しくしかもリズムがある 気がつくと貫之の歌を選んでいます。だから 土佐日記を選びました。文章もきっと良いものだろうと...

オマケ (15)
例の友人から電話。言ったのは私じゃないよン?あなたが好意的にそう思ったんだよ。えー!そうなの?素晴らしい考え方だと感動したのに、、、まぁどっちでもいいワ。長生きすることに意味を見出しンだから。悪戯に馬齢を重ねる 事にも意義があったようです...

それは合格かも?
三年半振り?!何と対面で会うのはそんなにも時間が経つていたそうです。お互いの無事健康を確認して 美味しいイタリアンをいただきました。最後のデザートはめいめいに好みのケーキで。100点満点が人生なら 80点は 合格じゃないかな、、、友人が言い...

言葉の向こう
年賀状二通も来たわよそう?やっぱり!そろそろ始まったんじゃない?ボケ!仲の良い友人は口が悪い。実は年賀状を二通もらったんだよ。えー ごめん 何しろ多忙で何がなんだかわからないで年を越したので。失礼しました。よっぽど大変なんだろうと心配してた...

その四
表彰式は某ホテルで。金屏風の前で それぞれに賞状をいただきみなさん緊張と感激の様子でした。賞 とはちょっと難しいものです。努力に比例するものでもなく 又能力通りに評価されるものでもありません。残念ながら評価基準は曖昧で多分に ウン と...

その3 (2)
学生部 小学生は勿論のこと 中高生の作品が沢山ありちょっとビックリしました。受験生も勿論いらっしゃるでしょうが ここにこれだけの作品を提出すると言う意気込みのようなものを感じました。日本の未来は明るそうです。