或る日娘の机から、糸のようなものが、、、
良く見ると?
1センチ足らずの蟷螂の赤ちゃん!? ゾロゾロ、ゾロゾロ、、、蜘蛛の糸の如くひきだしから連なってその数ざっと500匹?
「きゃ~~~」
卵を見つけそれを引き出しに。
「忘れていた!」
冗談じゃナイ、、、ホントニ!
そういえば、昔
「おじいちゃん、、見て見て!! コンナきれいな虫、、、」
「オオ~~、、、」
「いいから早く、、、捨てて来なさい!」
緑色の芋虫を手のひらにした私。
豪胆な祖父。
実は、、、祖父は虫が嫌い!だったようです。
「堤中納言物語」(むしめずるひめぎみ)
娘は勿論のこと、私も実は虫が嫌いで
はありません。
良く見ると可愛い?、、、、ではありませんか?
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