書 張金界奴本蘭亭序 張金界奴本蘭亭序を書きました。余りにも有名でかえって書くのがコワイ!でも とりあえず書いてみなくては!逸話も沢山ありますが 先ずは取り組んで見ました。筆を選び 紙を選び いろいろやってみると楽しく時間を忘れていました。 2020.03.13 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 王 献之 王 献之を書きました。文字に色香を感じることはなかなかありません。でも王 献之を調べていると何人もの人がその姿の美しさだけでなく 文字そのものから漂う色香について語っています。南宋の羊欣は骨勢は父に及ばないが 媚趣は父より以上!と、いい宋... 2020.02.16 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 千字文を書いてます どちらも隷書 同じようですがちょっと違います。どちらにしようか迷っています。それは書いた物が写真になると肉眼で見た時とは違って見えるからです。またあるスペースにはめ込むと 又 そのスペースとの釣り合いが微妙に変わってしまうからです。どこ... 2020.02.14 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 気がつくと 庭の紅梅が三輪開いていました。毎日下ばかり向いていて季節の移ろいに気づきませんでした。昔の人の五感の鋭さ?繊細さ?皮膚感覚の大切さなどなどなどそこはかとなく香ってくる香りに改めて浸っています。 2020.02.13 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 新年会、、、3 以前にお見せしたこともありますが、もう一度お見せしたいと。今年再度押し入れの奥から出して来ました。聖徳太子 法華義疏魏晋の小楷をきちんと学ばずして行草はかけないと言う蘇軾の話から一度小楷を学びましょう、、、と言う事に。我が国に現存する最古の... 2020.01.31 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 新年会、、、2 今年は 紙 米フツのシヨクソ帖がしろきぬに書かれていた事から絹本 まだ使ってないのでその書き味は分かりませんが白く光るコレに筆を走らせるのはちょっと勇気が要りそうです。黄庭堅の黄州寒食詩巻は澄心堂紙?に書かれていたとか。澄心堂紙は幻の... 2020.01.28 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 書いています 回を重ねる事三回。本当に初めてから始まり、ついに年賀状を書くまで。まだ 墨の磨り方 筆の持ち方など質問はいろいろあります。でも取り敢えずは 書く! です^_^なんと年賀状を書いています。二字 3字の連綿も加え 三行を書いています。ついつい私... 2019.12.04 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 新年試筆 どうする? 来年の新年試筆⁉️どうしましょう。手近にあった紙にチョコチョコと。以外にイケるかも?でも 落ち着いて書き直すと?すっかりつまらなくなってしまいましたさアこれからが大変!アレコレいじってどこに落ち着くか?又一苦労です。 2019.11.23 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 グッドタイミング? やっと?ヤット!出来ました。中國での出版!あまり長らく連絡がなかったので半ば諦めていました。全部手書きでの書き方のテキスト。でも中を開けて見たら?恥ずかしい!書き直したい!全部!こんな下手な文字がお手本だなんて!なんと厚かましい!でもその時... 2019.11.07 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 判子? 面白いものを見つけました。或るアメリカの、有名な家庭雑誌に。日本ブームは日本食まで来て 今度は日本文化 特に日本語?日本の文字?まで、、、日本に来られる外人に判子が好評だとは知っていましたが、ここまでポピュラーになっているとは驚きです。本家... 2019.11.03 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 興福寺断碑 興福寺断碑といえば誰もが知っている古典です。しかもどちらかと言えば比較的取り組み易いもの。でも しっかり学ぶならなかなかに奥深い!拓本で見ると法帖とは又違った所が気になったりします。本来集字ですが それを臨書する時は次へ次へと繋がるように書... 2019.10.28 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 あの頃 色紙を換えようと押し入れを探っていたら 懐かしいものが目に入りました。小山先生の肉筆。どちらかと言えば大胆!と思っていた先生のお作は繊細で緻密な計算上のものでした。ちょっと細めな線で書かれたコレは余白を大胆に残し優雅に書かれていました。折角... 2019.10.22 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 、、、2 (3) とても調子良く トントンと書ましたが、何か、、、どこかが?上滑り?そう中身が無い!余りにも調子が良過ぎて何も考えずに書き進んでしまい ハテ? 訴える事はあるのかしら?作者と伝えられる紀淑望は果たして何を伝えたかつたのでしようか?私には分かる... 2019.10.14 渡邊 守真(しゅしん) 書