書

物語を書く時、、、、先ず何を書くか？何処で切るか？どれだけの分量にするか？など決断を要する事が一杯！　「今は昔、、、、その竹の中に本光る竹一筋ありける、、、」あの「竹取物語」を。　最後のクライマックス！いよいよ月の都に帰るという、、、天の羽...

「クラスで6人もお休み～～～！」　「ゴホっ、ゴホっ、、」咳が止まりません。　「お水を持ってこようか？」　「あめの方がいいかしら？」　飴を一つずつ、、、　すると、あっちでもこっちでもコンコン、コホコホ、、、結局全員に飴を。　先週は、まだ風邪の...

「待ち人、、、来ない」先日のおみくじのご託宣です。　そんなァ～～～　イイエ、来ました、、、ちゃんと！　目白のつがいが仲良く、今年もやって来ました、目下せっせと果物を。　庭の隅っこの紅梅もホコっと一輪開きました。　季節はしっかり動いています。...

筆の持ち方はどうすればいいのですか？時々聞かれます。そんな時、ワタシは薬指を大切にして下さい、、、と、言います。　「えっ、薬指ですか？」　そうなんです、、、人差し指も、中指も、勿論親指も大事ですが、忘れていけないのは薬指なのです。　　いつも...

お伺いすると、いつものようにお床にお軸が掛けられていました。　「これ知ってる？」　お出しいただいたのは、二つ折りされた紙。　「あッ！極め？ですか？」　初めて見ました、、、「極め」、あの「極め付き」の語源ともなった「極め」です。　（極め付きほ...

「あなたの先輩たちは、子供さんがいてもお舅さんがいてもどんどん力をつけて大きくなっています。　お子さんがいても、お舅さんがいても、それはハンデではなくて、きっと何か、得られる事があると思いますよ、、、」　、、、、目下子育て真っ最中の彼女への...

朝から大騒ぎ、幸いお天気に恵まれ今日一日が楽しみ～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お酒なし、カラオケなし、、、ちょっと変った新年会。　　みんなで寄せ書きをしました」　　　　毎年課題は変って今年は、、、？　み...

ちょっと心を入れ替えました、、、真面目に取り組もうかな？　　北魏　元顕シュン墓誌銘　　　　（１９１８年出土　北京博物館蔵）　北魏の書としては全体的にやさしげで気品があり、その姿は端正にして美麗。　時に左右のバランスを崩しているかにみえるが、...

やっぱり！、、、、起きてみたら？雪でした。　　　さむい、さむい、、、、と、言っていたのも当然。　　初雪はうっすらと淡～～～く木々の上に、、、　　だァれもいない公園は、、、白く輝いていました。　初雪独り占め！？　いくつになっても大人気ない、、...

寒い、寒い、寒い、、、、　お散歩は重装備、、、、毛糸の帽子にマフラー、手袋の三種の神器?　それにタートルネックのセーター、足元にはレッグゥオーマーまで、、、　1４，５センチの霜柱を踏み、喉に冷たい空気を感じながら静かな街を歩く、、、あちこち...

寸松庵色紙二枚を使ってカレンダーを作りました。　実用書も回を重ね、いろいろな事をやっています。　　　実はこれ同じ色紙のウラオモテ。　月の異名を書いて、各月のカレンダーを張る。二枚の色紙を使って六ヶ月分の暦を。　　　これも同じうらおもての関係...

雅印をお願いしました、、、日展作家の先生は一つ一つ工夫を凝らし、いろいろなスタイルで作成してくださいます。　朱白二カセットの場合は、本名、雅号の組み合わせが普通ですが、今回は吉語と雅号の組み合わせをお願いしました。　「祥風」＝めでたい風ーー...

そろそろ新年の用意をしなくてはならないのだが、まだそこまで行けず、、、、　目下吉語と格闘中。　新しい年を、どんな言葉で表現するか？これはなかなか大変なのです。年頭の言葉、、、お目出たい言葉、、、何を書きましょう？　吉語の知識もあまり持ち合わ...

指でちょっと突くと、？ピョっと角が引っ込み、、、、　しばらくすると？また、、、、　雨の日の楽しみ？　カタツムリはみんなの友達でした。　いつものように書き始めました。　何度か書いているうちに、少しずつ、少しずつ字が動き始めました。　書いている...

小さな教室を開いています。　先日新年会をいたしました。例年の如く寄せ書きをしました。吉語や干支などを、当日集まったひとをグループ分けして、わいわいがやがやと、、、、