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12か月の異名を一枚の色紙にまとめました。こんなにいろいろに書けるとは思ってもいませんでした。皆さんの発想力の進化にびっくり! やるじゃ~~~ん!!! 「お好きにどうぞ、、、」 最初は何方も動けませんでした。好きに~~と言われても? それが...

色紙展、、、、1

会場の割に作品が多過ぎてうまく展示できるかどうかちょっと不安でしたが、どうやら開催となりました。  折からの節電とあって照明がちょっと気になりましたが、穏やかな陽光に会場もふんわり、しっとり、、、やさしい雰囲気でそれぞれの作品も品よく見えま...

そろそろ、、、、

例年の色紙展、今年も開催できそうです。 目下最後の仕上げ中、、、 同じ課題をどのように料理するか、、、、楽しくてちょっと苦しい?作品の数々です。 お近くの方、どうぞお運びくださいませ。 課題にそって書いた作品を各自のセンスで台紙に  同じも...

おたかべ

例年の書作展、今年は諸般の事情により開催が危ぶまれていました。 先ず会場、地震の被害によりいつもの場所をお借りすることができない。 東北の会員の方々の出品がない。などなど、、、 図らずもキャンセルのところがあり、そちらをお借りすることができ...

魅力

いよいよ時間切れ、、、、追いつめられているのに書いている文字は「閑」!矛盾していますが、裂地から来るイメージは?「閑」なのです。 もうこれ以上は待てない!と、言うところまで追いつめられないとどうしても本気になれない、、、困った性分です。 頭...

美しく

あの日、あの夜、、、星を眺めていました。 見たことがないくらい美しい星空でした。 昼間のあのことがどこかへ行ってしまったように、、、 音もなく静かでした。”時間”がどこかへいってしまったような、、、、 天地にたった一人だけのような、、、不思...

フレッシュ

「楽しかった~~~」 「本当に楽しかったんです。帰り道もお話が止まらなくて、、、、」 新年会初参加の方にご感想をうかがいました。 楽しく過ごせたと聞きホットしました。 「皆さんずいぶん上の方を持っていらっしゃって、、、私も上を持てるようにな...

、、、、その3

いよいよ最後、、、 「兎」各自一筆で。 立って書く人あり 膝をつけて書く人あり  頭をひねりながら 覗き込んだり 眺めたり        考えたら人前で筆を持つなどとてもとても無理~~~と言っていた皆さんです。 もう、立派に堂々と書けるよう...

、、、、、その2

先ずジャンケンでグループ分け、それぞれが誰と一緒になるかは当日のお楽しみ? 皆さんの健康を祝って「寿」一字、一画ごとに書き手を替え、息が切れないよううまく繋ぐ、、、  ワイワイ言っているうちに、、、おやおやチャンととうまく行ってますね。 ス...

今年は、、、、1

種々の事情で2月の新年会となってしまいました。日取りが悪かったのでしょうか?ご法事やお葬式などで欠席の方が多く、どうしようかと思いましたがご都合のつく方だけで、、、と、言うことになりました。 お玄関でお迎えは紅梅と菜の花今年は平成辛卯、、、...

眼福、そして、、、

お部屋に入ると、真っ正面にお軸。 初めて拝見するものでした。 「東大寺切れ」   伝 源俊頼 三宝絵詞として伝来したものだが絵のみ紛失、詞書が残ったと言われている。 名家の奥深くしまわれていたらしく剥落もなく、典雅に、おおらかに、品格の高さ...

一番大切なのは?

初心の方に、、、 先ず大切なことは姿勢!そして筆の持ち方も、、、 正しい姿勢を保つためには腹筋(背筋)も必要のようです。 そして体の芯を通すこと。これらがしっかりした字を書く根本のように思います。 上の彼女、少し背中が丸いかもしれません。そ...

えんもくとじ

1月は何かと忙しく、今日やっと机に座りました。 昨年からず~~と引っ掛かっていた干支に関する言葉、、、「鳶目兎耳」 気持ちを改めて書いてみました。                                               ...

おいもが水っぽくて、、、

何かを学び、それを身に着け、活用する、、、のはなかなか大変なことです。 書を学びその技術を会得して、それを日常生活に生かす? さて、今日は「イモバン」を作りました。 年賀状に使いたいのです。  「福」と「兎」に取り掛かりました。 優雅な筆文...

来年はどんな年?

なんで?、、、 早いよ~~~12月! 追われ追われの旅烏?(ちと言葉が古いですね) あっと言う間の年末です。 早や新年の書初めの準備、、、 干支は兎年、それにちなむ言葉(本当はとても素晴らしく良い言葉があったのですが)を探し、作品にしようと...

、、、その3

ボ~ゼン、、、 暫く動けませんでした。 清水比庵の大幅が掛けてあったのです、、、東照宮美術館に。 5,60畳ほどの広間の真ん中にで~~~んと! きっと穏やかで懐の広い物事に動じない、所謂”大人”だったのではないでしょうか? 作品は語ります、...