書 秋を巧みに セイタカアワダチソウを探しました。 例年ならもうずいぶん大きくなっているはずなのに、、、 やっと小さな花をつけたばかりです。 エノコロ草? ススキ? 草筆を使って何かを書く、、、結局草ならなんでも良い事にしました。 皆さんいろいろ考えて... 2011.10.07 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 天才~~~ 初心の方々の作品を展示することになりました。仮名「おくやまにもみじふみわけ、、、、、 生まれて初めての作品です。」 仮名を初めてまだ半年余り、本当に最初は筆一本のみ持参で。 「硯は洗わない方がいいのですか?」 「筆はどうしましょう?」 初め... 2011.09.25 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 色紙展、、、、、3 最終日思わぬ方がいらっしゃいました。 確か腰を痛めていらっしゃると伺っていました。 「お暑い中お越しいただき恐れ入ります、、、、」 「いやあ~何をやっていっらしゃるかと思って、、、、」 大先輩のs先生は少し足を引きずりつつ、作品を見ながら話... 2011.09.23 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 実用書展 実用書の皆さんの作品を展示することになりました。 9月13日~18日 (10時より18時まで) 牛久三越にて PRを何もしていないのでお客様が見えられるかどうかちょっと心配でしたが、思ってもいないくらい沢山の方々がお出でくださり皆ちょっとび... 2011.09.15 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 、、、その4 (2) 年に数度、作品を発表する機会を持つことが出来るのは幸せなことではありますが、何せ手持ちが少なく、すぐに底をついてしまいます。 折につけ補充をすれば良いのですが、なかなか才覚が回らず、常に自転車操業、、、、少ない手持ちの中からなにをどうひねり... 2011.08.19 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 、、、、その2 (3) (一般部の作品の一部) 例年よりお見えの方が多くうれしい日々でした。 薄暗い会場で作品の見栄えもあまりよくない環境の中で、、、(節電を理由に照明を落とされ、ーーー出品者にとっては一生に一度の作品ですから何とかお願いしますーーーとやり合いまし... 2011.08.16 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 全国展が始まりました 震災で日本国中が落ち着かない中での開催となりました。 出品してくださる方にも、見に来て下さる方にも、心より感謝申し上げます。 第69回 嘯風全国書道展 8月12日~14日 土浦駅前 ウララビル5階 お時間がご... 2011.08.12 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 目から充電? 久し振りに絵画作品集を開きました。 そこには数々の美しい絵が集められていました。 ページを繰る毎に現れる色、色、色、、、、 日本画の独特の深い淡い優しい色と、そこに描かれている動植物の姿。 画家達のそれらに寄せる愛情のようなものが感じられ... 2011.07.31 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 猫背? 「失礼だけど身長はいくつ?、、、」 1メートル60センチ足らずの私は背の高い人が羨ましい。 彼女は1メートル70センチくらいありそうです。 「そんなに大きくないんですよ」 そう、高い人は高くないとおっしゃる。でも、、、 何故身長を聞いたかと... 2011.07.23 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 どうして? 「先生~~~お名前を先に書いてもいいんだよね!?」 「えッ どうして?」 「だって学校で先生が{名前を先に書きなさい}と、言ったもん~」 このところ何回か同じことを聞きます。 さて、、、、、 どこでどうしてそんなことになったのでしょう? 一... 2011.07.10 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 支払、どうしよう~~~ 買っちゃった~~~ ちょっと!?迷いましたが、衝動買い? しばらく書関係の書物は求めませんでした。それほど興味のあるものが無かった、、、からかもしれませんが。 今、これを求めてどれだけ使いこなせるか?それは私にもわかりません。 友は人生... 2011.07.02 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 力仕事? そろそろ夏の全国展に向けて準備をしなくては、、、 今年は顔真卿 そして米? 楷書であっても平板にならぬよう墨量を加減して少し動きを出したつもりですが、、、 広い会場にあって人目を惹き、なおかつ重量感、存在感がありその上多少のリズムもあって、... 2011.06.15 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 気持ちが入る? 「新聞の 一週間分の中で心に残った文章、言葉を半切二分の一に纏める」コンな課題を出しました。皆さんどんな言葉を書いてくるでしょう、、、? 私も新聞を眺めています。 心に残る言葉、文章はなかなか簡単には見つかりません。でも、素晴らしい言葉があ... 2011.06.11 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 かきつばた 歌人の岡野弘彦さんがこんな文章を寄せていました。 「和歌は濃密な力がある言葉であり、調べです。昔から天変地異は起こったとき、人々は祈りや希望を凝縮させて和歌を詠んできたはずです。 、、、、、、地震や津波は火山列島に住む日本人の宿命で... 2011.06.07 渡邊 守真(しゅしん) 書
書 、、、4 団扇に俳句を書く 575、、、短歌と違い字数が少ないので意外と難しいのです。 小林一茶の夏の俳句から好きなものを選んで、、、 少ない字数で大きな?世界を表現。 「大蛍ゆらりゆらりととほりけり」 目に見えない時間の流れを表現する。 ちょっとテ... 2011.05.26 渡邊 守真(しゅしん) 書