秋風は何処に

劉禹錫 の  秋風引を書きました。半切に20文字 いつものパターンです。それをちょっと動かして風通し良く?と思いましたがなかなか思うようには行きませんでした\(//∇//)\サイズ 字数が決まった中で変化を出すのはなかなかに大変です。次回は...

ウォーミングアップ

書いてます

手当たり次第?イエ 余り時間をかけずとも 見栄えのするもの。書いていてリズムに乗り易く楽しいもの。普段のお稽古では余り取り組んだことがないもの。なるべく手持ちのお道具で済ませられるもの、、、などなど各条件をクリアしてそれでやり甲斐のあるもの...

YouTube

一大決心?イエ ちょっと流行りに乗りたかった?YouTubeを始めました\(//∇//)\良かったらご覧下さいYouTube大松林   です。

見られる事

見えますか?

[富士山] を書く

やっと少し手が上がるようになりました。四十肩五十肩はとうの昔に過ぎましたのに何故今頃?と思いますが。痛みとのお付き合いはもう半年近くにもなります。どうやら少し手が上がるようになり行手に灯り?が見えるようになりました。身体が思いように動かない...

その2 (3)

作品数は26点でした\(//∇//)\訂正です。失礼しました。

懐素 千字文を書く

如何でしょうか?草書ですが独草なのでみなさんには書きやすかったのか  その文字の持つ気取らないでそれでいて ちょっとオシャレな感じが好評だったのか取り組み易かったようです^_^

薫風

干謙  偶題いつのまにかゴールデンウィーク!5月です。樹々の緑も日毎色を増して日差しにキラキラと輝いています。葉から葉へと楽しげに飛び回り まさにこの詩のようです。作品を作るとき いろいろな事を考えます。中身については勿論ですが 実際に文字...

藤の花は咲きましたが

旧作ですが 藤の花の頃に藤の歌10首を書きました。今見返すとあちこち気になる所が沢山!でも当時はこれで精一杯でした。都合の良いように解釈すれば 少し目が進んだ?と言う事でしょうか?視点の置き所は距離や精神状態その他で異なります。時間が経ち少...

オマケ (4)

桜花散りぬる風の名残りには水なき空に波ぞ立ちける紀貫之今年はその咲き始めから 散り際のあはれまでしみじみと堪能させていただきました。幸せです。  ありがとうございました^_^

本当に帰っちゃった!

可愛いらしい生徒さんが入りました。お稽古事は初めて。知らない人達の中に入るのも、、、小2の彼は物おじもせず自己紹介もし、すんなりと仲間入りしました。お母さんと来た2回目にもう大丈夫だと思いますヨ と私。『そうですか、、 』とお母さんは帰えら...

絶句

杜甫 絶句有名なこの詩 当に春爛漫!生物が皆生き生きと 花も鳥も今 この時を楽しんでいます。実はこの時の杜甫は紆余曲折の末 やっと自分の家に帰ってきた時だったとか。でもなぜか官職を自分から辞して、、、彼の心には何かがあったのでしようね。この...

春暁

立春が過ぎると 急に春めいて辺りが明るくなり 気持ちもちょっと軽くなってそぞろ歩いてみたくなります。勿論筆も軽くなって?そうはいかない!ところが問題ですが書いて見ました。書いているうちに文字が動き出し?果たしておぼろに霞む春の宵はかけたでし...

今年も  2

こちらは審査員の作品です。ニハのサイズに半切四分1を7枚 張り合わせました。審査員としての出品は何度も経験しているはずなのに 一般出品とは又違ったプレッシャーがありカナリ苦労していました。あまり気張らず品良く そして存在価値のあるようにと。...