開催中

初めてお借りした会場は広々としていて、照明も明るく足場も良く、駐車場も完備! それこそ至れりつくせり。有難いこと限りなしです。 飾られた作品もワンランクアップしたように感じられて、、、すみません自画自賛です。 (でもお見えの方がみな一様に感...

アートで書展

春風が心地よい季節になりました。 暖かな風に吹かれてちょっとお出かけは如何でしょうか? 静かで落ち着いたギャラリーで 書と和紙のコラボの作品。 少し心が動くかもしれません。 心が動いて胸がどきどき? (そこまでいけば出品者は大感激!ですが、...

コレから本気?

五月の書展に向けて作品制作中です。いつものようにアレコレ考え、何時ものようにアレコレ迷い、何時ものようにアタフタしています。結局書き慣れたものに逃げ?でも、、、やっぱり手強い相手!上手く纏まりません。あ〜あ、、、

チャンス!

気がつくと早や3月!ついこの間お正月を迎えたと思ったばかりなのに、、、、今年は特別な行事も少なく少しユックリ出来ると思っていました。「キャンセルが出たのですが、、、如何でしょうか?」「ありがとうございます。是非!お願いします」来年お借りする...

神筆

主がいなくなったお屋敷はちょっと荒れて、紅梅が今真っ盛り!何故かちょっと淋しい、、、 一方我が家の老梅はまだ蕾が硬い、、、湯島天神の梅はもう、満開でしょうか?天神様と言えば菅原道真。道真は右大臣に任ぜられたが延喜元年無実の罪により大宰府に流...

潤沢

ある時こんな事に気が付いた。「間合い」、、、自然のもの(事)には等間隔のものは無い!どこか曲がったり歪んでいたり、、、でも我々が字を書くとき、知らず知らずの内に等間隔に書いてしまう。それは何故なのか私にはわからない、、、でもなんでもキチンと...

春うらら

お散歩をしていました。 道のわきの葉っぱが光って見えました。  春は、、、直ぐそこに!  ちょっと書いてみました、、、「暁の春の月夜の寒けきに出でて歩めば蛙なくなり」若山牧水 もう一つ! ^^はるのうららの~~~^^  気分よく条幅も。  ...

、、、、、2

めでたい”お福茶碗でお茶をいただいた後は、恒例の寄せ書き。 今年はちょっと趣向を変えて、各自好きな言葉を選んで書きました。   、、、ので、当然文字数が異なり、長い人も短い人も。 そこで2×8尺の紙に書くことに。 書く順番を決めるのはいつも...

晴れました、、、1

前日の予報では雨か雪! どうしようと思っていました。 でも、、、、なんと晴天!素晴らしい晴れ!でした。 皆さん大いにも意気が上がり楽しい一日が始まりました。 ちょっと遅くなりましたが今日は新年会。 お迎えつけは 可子貞の軸からとった”笑” ...

その古をたどると、、、

仮名の古筆にもいろいろありますが私は藤原俊成が好きです。  その俊成の90歳の書と言われるものが残っています。 それは「日野切」と呼ばれています。  人生は50に満たない人がほとんどの頃、なんと90歳までも命を永らえたと言う超人です。 どれ...

雑感

今日までの書展、大急ぎで上野の山に向かう。 「相手を知り己を知らば百戦危うからず」 やはり相手をよく知ることは大切!  審査員の先生方のお作。  こちらは一般出品 会派に依ってそれぞれの傾向の違いはあるものの、誰の目で見ても良い作品が作れる...

今年初めての作品?

上野の森は早くも春の気配。枝は大きく張り出して、、、今か今かと。曇り空の一角にポッと明るい場所????梅?桜?近ずいて良く見ると「10月桜」と札が付いていました。外人観光客も珍らしそうに近寄り写メを。公園内はあっちもこっちも誘惑が多く、チョ...

目習い?手習い」?

暮れもここまでくると流石に慌ただしい。 午前中いっぱいかかって原稿を書き、午後はお正月の買い物。 まだ失礼していたお宅にお歳暮のご挨拶を、、、 ”お上がり下さい”のお言葉を聞き流して、修理に出していた車を引き取りに。 早辺りは暗くなって帰宅...

通信で勉強

前回の宿題が送られてきました。  「嶺」と「嶽」 どちらも上に山を頂いています。 それぞれの山はどう変わるでしょうか? 嶺はその下部分の領の形が長方形であるところから全体を長方形に纏めると良いのではないでしょうか? また嶽は下の部分が3つか...

のんびり書きたいのです

いつもに戻って机の前に、、、 年末にかけて各種展覧会の準備中。 自分でも不思議?ですが字がどんどん変わって行きます。 気分や体調によるものとは異なる何か、、、大げさに言うならば書に対する感覚主張などなど。 体温と同じように書に対する温度、思...

アブナイアブナイ

毎日机に向かって筆を持つ生活にも時々? 気が乗らない日が有って、、、 むしろ気が乗る日の方が少ないかも? 昨日は? なんだか調子が良く、楷書も行書も仮名までも書いてしまいました。  出来具合は兎も角、気持良く書けたのは事実です。 調子に乗る...