書
第81回 嘯風全国書展
夏目漱石 無題
李邕 李思訓碑
指習い (2)
大変長い間失礼致しました。時々パカッと気が抜けます\(//∇//)\原因はいろいろですが。さて季節は春?いや我が家の踞いには氷柱が立ち まだまだ冬!です。先日 古い本を読んでいたら?手習 目習い 指習いと言う言葉に出会いました。 手習目習い...
指習い
大変長い間失礼致しました。時々パカッと気が抜けます\(//∇//)\原因はいろいろですが。さて季節は春?いや我が家の踞いには氷柱が立ち まだまだ冬!です。先日 古い本を読んでいたら?手習 目習い 指習いと言う言葉に出会いました。 手習目習い...
その2 (4)
それ らしく と言いましたがイラストから受ける イメージ!書から感じる らしさ は 皆それぞれ異なりなりますが それでも何かあります。欧陽詢 楷書の名手 経書や史書に精通した聡明な人物と言われました。楷書の極則と言われる九成宮は七十六歳...
第78回展ー1
今時お濠が残っているのは珍しい!と言われました。そう我が街は歴史ある街です。でも残念ながら 土地の人達はそれをあまり大事に思っていないようです。 秋の風情そこここに 錦繍のいわれの通り 鮮やかに色ついています。会場作りから始めます...
秋は初めて?
いやはや アタフタアタフタ、、、、沢山の方が来て下さいました。 陳列の今日 みなさんの 一生懸命が形となって展示されます。大作がズラリ!見応えのある?昨品が並ぶ予定です。ご期待ください^_^
第78回嘯風全國書展
八月に予定していた嘯風全國書展11月 21 22 23日土浦亀城プラザにて開会例年夏に開催されていましたが 今年はコロナで延期 やっと開催される事になりました。真夏の開催から錦繍の秋への移行はいろいろと異なりほぼ初めてのよう。何かと変更が多...
間違えました
楷書琅華館帖 です。失礼しました\(//∇//)\
2 (4)
王鐸 です。楷書 琅華館滋養より行書 湯若望に贈る詩より草書 干古宋雨恭詞兄之清徳堂中に題すです。それぞれ行の使い方に注意します。木の葉が木から落ちる時 舞い散る と表現されます。その様子を思い浮かべて書いてください。ある時は強い風に吹か...
木の葉が、、、
例年の如く 昇格試験課題発表の時期になりました。楷行草三種 それぞれをかき分ける!それが出来たら?それが上手くいかないからみんな苦労しているのに\(//∇//)\試験 ですから仕方ありませんネ。日頃のいろいろを集約して作品に反映されるよう...
ちょっと嬉しい事が
コロナ騒ぎで揃わなかった小学生 やっと揃いました^_^それぞれの学区が違い普段はあまり親しくはしていない子たちです。三年生の子がちょっとモタついていました。すると背中合わせに座っていた六年生がスッと来てあれこれ世話を焼き 事は収まりました。...
静夜思
李白の 静夜思煌々と輝く月 先日の満月はご覧になりましたか?とっても見事なお月様でした^_^その月で光に魅入られ 何かを想う、、、遠い故郷 遠い幼い日 懐かしいいろいろが浮かんできます。書の昔って何でしょうか?昔むか〜しまだ紙も発明されて...
秋の歌
しうたた寝の朝食の袖にかはるなりならす扇ぎの秋の初風狩衣われとはすらし露しけきのはらの萩の花に任せて薄霧の籬の花の朝しめり秋は夕べと誰かいひけむ新古今和歌集より 秋の歌 を3首書いて見ました。風情ある秋の歌ですが 書いて見ると 似たよう...