美意延年

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なかなか

毎月の表紙選文から始め 内容をよく理解し?筆を執りました。何も考えずに、。意外に上手く行きました?でも良く考えたら ちょっと季節がずれてるカモ?太平吟  邵雍天下太平の日人生安楽の時更に花の爛漫たるに逢う争でか眉を開かざるに忍びん天下の太平...
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他流試合?

偶然!久しぶりに 題名のない音楽会  を見ました^_^とても素晴らしい回でした。異業種とも言える音楽家達の力と力のある時はぶつかり合いある時はハーモニックにもてる力を出し切ったコンサート。ラップとバイオリン🎻人の声帯と楽器の共演 競演 饗宴...
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ある日

なんだか上手になったような気がしました。気がつくと?二人とも姿勢が良くなっていました^_^気になる事を話してもイマイチ反応が鈍いお二人です。あまりチカチカしない方が良いと思って好きに任せていました。いつのまにか?背中がちゃんと立っていました...
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雁塔聖教序をかく

どのような書体でも 納得のいくように書ける事は先ずありません。だからここに発表などとは厚顔この上ない事ですが 立場上 そうも言ってはいられず、、、このちょっと都会的な書風は決して嫌いではありません、むしろ好きな方です。気分が乗ってシャカシャ...
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風は掃う石楠の花

半切タテ4分の一   に10文字を入れました。横幅がないので 行を振って動きを出しました。さて上手く行きましたでしようか?
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オマケ (19)

李賀の詩にこんなのがありました^_^難解で知られる 李賀 ですので なかなか分かり難く私にも良くは分かりません。分かったのは 最後の行!夏の神は鳴き声立つる龍に乗りて 今し来たれり!カッコイイでしょ夏の神の姿  見えるようです。
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立夏

とはいえ まだ梅雨入りもしていません。予報では6月7日頃とか。自然の恵みを有り難くいただこうと思っています。
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惚けています

6月号の編集が終わってから かれこれ5日! 字を書いていません。一日中ウロウロ庭いじりや衣類の出し入れなど。気持ちがシャンとしないのです。せめて本でも読もうとわざわざ取り寄せた岡潔の  春宵十話  李賀詩選 も開いたもののそれで終わり。ここ...
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李思君碑なわ

なわ余り激しい動きもなく肥瘦もそれほど目立ったものはありません。そして文字の大小も。普通画数の多少で肥瘦の違いは現れます。しかしこの李思訓碑には余りソレが見られません。なぜ?理由はいろいろあると思いますが  私が察するに(私如きの推量では余...
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その2 (9)

。そしてこのチマキはあの屈原から来ているのです悲劇のヒーローの屈原を偲んで5月五日には端午の節句をいわいチマキを食べました。以上これらは和菓子舗 虎屋さんから 使わせていただきました。
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いよいよ初夏!

毎年同じもので失礼します。端午の節句  この言葉もあまり聞かれなくなっていますが 男子を持つご家庭ではやはり祝ってあげたいものと思います。昔むかしは中国に国のいく先を憂いた忠臣がいました。横山大観描く 屈原!です。なんと上品で典雅清の時代に...
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ピンクロード

ピンク  ピンク  ピンク  一面のピンクそこには ボタン桜が数本立っていました。昨夜は一晩中雷が鳴って 大きな音が嫌いなももちゃんとそれにつられて不眠の私 二人ともあまり寝られませんでした。今朝はちょっとコースを変えて見ました。一面ピンク...
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書は空間に気を与えるもの?

改めて書をみ てみると真剣に書かれたものは必ず人の目を捉えます。展覧会でひとりでに立ち止まってしまう作品があります。それはその作品から感じる何かが人を惹きつけるからです。それは何?それは多分  気! 気迫!だろうと思います。誠心誠意一生懸命...
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臨書条幅を書く時

いろいろな人を臨書することで オヤっ?あーそうか、。などと 腑に落ちるポイントがあると思います。先ずはトライして見てください。
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オマケ (18)

拙臨です
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条幅 呉昌碩を書く

篆刻家でもある呉昌碩の筆法は篆書 またそれよりももっと古い時代の書き方を得意としていました。ので自ずとその書は篆書風であり多分性格的にも芯の通った書になったのだろうと思います。基本迷いなく 一気に書いているようです。ある意味覚悟のようならも...