
美意延年


秋風至る
秋風引 を書いて見ました。いつものように 迷いが出て纏まりません。さて 私な作品は何処を目指している事やら、、、

全国展に向けて 3
全国展練習後にお家の中方とお話ししました。日々変わって成長して行くお子さんたちと関わるのはとっても嬉しい事です。どうやら今年の作品は仕上がりました。又来年頑張りたいと思っています。ありがとうございました。

今朝は葡萄色
急に冷え込み 10月の陽気とか。昨日までの冷たい飲み物は暖かい紅茶に代わりそのちょっとぬるめのアールグレイを何杯も。葡萄パン 大粒の赤紫の葡萄とこれも赤紫の桃類?噛んでみるとパリッと歯に当たります。お彼岸のお墓参りを済ませてほっとしています...

2
懐素の自叙帖の臨書ニ六に3行書きを3幅 思ったよりもスラスラと書いていました。多分下調べを充分して来たのでしよう。何事も予習復習は大事。何より心にゆとりが生まれます。頑張っています^_^

全国展に向けて
練習が始まりました。アナログの塊?今時畳みに向かって字を書く?いいえ これが良いのです。書道は全身運動?這いつくばって書くことで腹筋は鍛えられ 視野も広くなっていろいろな角度から見えるようになります。^_^いつもの半紙とは違うことが学べます...

ほね ホネ 骨
ヒューマニエンスと言う番組が好きです。先日 骨 に関してやっていました。何もかにも知らないことだらけで 大変面白く拝見しました。まず骨には骨芽細胞と破壊細胞があると言う事。それぞれが情報交換していてちゃんと次次に補修しているとか。なんとなん...

秋です
影が長くなり空が高くなって草むらで虫が鳴き月が輝き秋到来 です

骨美人?
(綺麗ですヨ)接骨院で先生からお褒めいただきました^_^[えー 私の足ですか?][ハイ 真っ直ぐで とてもいいですヨ。]子供の時から良く転びました。母には ほんとに足元が悪いんだから、、、といつも言われていました。だから両膝は傷だらけ 当然...

米芾 4
アレ!同じ字句が二回書かれています。どうして?良く読んで行くと面白いことが。3、4回書いたけど まぁ1 2個は良く書けたかなぁ と呟く。なんと米芾大先生1回書いて気に入らずもう一度書いています。それでもどうしても気に気にいらなかったので...

米芾 3
米芾の書に対する情熱 知識 収蔵に対する努力が新しいスタイルを作り上げたなのだろうと思います。まぁ多少の奇異な性格も作用しているとは思いますが。そのお陰で私達は彼のリズミカルでダイナミックそれでいて繊細な書にお目にかかることができました。...

米芾 にさ

米芾 草書四帖のうち中秋帖 1
米芾の評価はいろいろありますが落筆は細きに過ぎ 放逸で奇怪梁巘(リヨウケン)蘇 黄 米 の三家は学んではならない。学べはその欠点がなおらなくなる。銭泳[履園叢]斜めに傾けたり引き伸ばしたりする癖に捉われて宋の書法もついに滅んだ康有為[広...

月天心にに到ところ
月到天心処 風来水面時 一般清意味 料得少人知邵雍作 清夜吟月が夜空にさしのぼる頃 風が水面に来たる時 こんな素敵な夜もないのにたのしむ人の少なき事よ 横山裕太の自由帳からこの詩を読み蕪村は月天心貧しき町を通りけりと読み...

3 持つべきものは?
見違えるほどに回復?ではありませんでした。相変わらず腫れはひかず触ると痛い!でもそんなことは言ってられず 仕事に手を出しました。次の朝 思いっきり脚が攣っていつまでも治らず 痛い思いをしました。神様はまだ動いてはいけない とおっしゃっていら...

2 (6)
接骨院に行きました。担当医師は懇切丁寧でこちらが恐縮してしまうほどでした。通院二日目は医師がビックリするくらい回復。感謝と粗末に扱って来た自分を反省しました。いつも は いつも が当たり前?その いつも の有り難みを思い知らされまし...