いつも気にして声を掛けてくださる先輩と、ある切欠けで親しくなりました。
大柄な方でおっとり、静かでゆっくりの話し方は、ある意味、、、反対。
あんな風になれたら、、、と、いつも思っていました。
話をしている内に、歳も同じくらい、、趣味も同じ、、、と共通点も多く余計に親しみを覚えました。
「、、、、ところで、血液型は何?」
「何だと思いますか?」
「うゥ~~~ん、Bーかな?」
「あたり~~~!」
「それじゃあ、あんまり仲良くするのやめよう~~~」
「エェっ?」
「周りの人、きっと迷惑してるわよ!」
「エッ???」
「私の周りはほとんどA型の人ばかりなんですけど、、、」
「ウウン、、、きっとみんな我慢してるのよ」
やさしげに静かに、、、けど、キツ~~イお言葉でした。
「私はAなの、、、、でも、ね、、、」
ええ、、、、お付き合いは4分くらいが最良と聞きます。
時々お会いするくらいにしましょう、、、と、言う事で分かれました。
面と向かって迷惑、、、と、言われたのは初めて。でも、何か腹も立たず、納得。
そうかもしれませんね。
私って、かなり自己中心のようですから、、、
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