渡邊 守真(しゅしん)
百人一首を書く
鵲の渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける
今年は?
昨年の作品です。二六横超超たる牽牛星皎々たる河漢の女(ムスメ)その時はこれで精一杯でした\(//∇//)\今年は何を書きましょうか?その歳その歳で周りの状況も異なりわ自分の精神状態も違います。今見ると本当に頑張っていたナ❣️と思います。むし...
王献之 十二月帖
一筆書き?草書には独草と連綿草があり今私達が草書と呼ぶものは主に連綿草ですがその昔は独草ができ それが変化して?繋がって?今の草書になりました。それは王献之の頃にそのような書き方が流行ったと言われています。
そのニ
写真を入れるのを忘れました\(//∇//)\
白居易 山泉煎茶有懐
白居易を書きました。詩文の中身を想像して作りました。岩陰を流れくる水 お茶好きのあの方に一碗の茶を差し上げたいがそのすべが無いと。
今日はこれ!
時おりさぁ〜と降る雨。気温も湿度も変り易くなんとなく落ち着きません。やる気も⁉︎そんな時は、コレ!ミッキーのTシャツ しかも赤!不思議と元気が出ます やる気が出ます。行方不明の雅印を見つかって さぁ頑張ります。応援が一名 です。
村静かにして蛙声幽かなり
大松林 六月表紙表紙の色は白緑 田植えのすんだ田圃には緑の苗が風にそよぎ 辺りからは蛙の合唱が聞こえる。日本の原風景!を思わせる詩です。陸九淵とは 人はみなさん昔からの諸聖人と同じ心を持ち しかも道徳的判断力=理を持っている。心が理を備えて...
靄る
家を出るとこの景色!年に何度かあります。朝靄 夏が近づくと時おり こんな景色?が見られます。さぁ今日はどんな一日になるでしょう?ハッキリ見えないミライ!期待と不安の一日始まりです。
オマケ (8)
ちょっと嬉しい事がありました。素敵な花束をいただきました。お花からいろいろな力をいただきます。 元気 優しさ 思いやり 尊敬 などなど。そしてそこから 人と人を繋ぐあたたかな一本の線!が生まれるよう気がします。その一本の線がずっとずっと...
5月は花の季節 4
気がついたら 茎の真ん中辺りから ボキツと折れていました\(//∇//)\黄色の牡丹!まぁなんと可哀想な、、、と思っていました\(//∇//)\添え木をして立てましたが気がついたら又倒れていて なんとなく諦めていました。それが それが 少...
5月は花の季節 3
庭のエゴが伸びてしまったので 枝を落としました。ついでに白花シラン と 三寸菖蒲 を添えて見ました。豪華な花達の中で清々しく光る白と緑の取り合わせは如何でしょうか?お茶の手桶のお水差しを使って見ました。夏迎えのお玄関です。
5月は花の季節 2
紫!この季節に合う色だと思います。その種類は沢山有って濃色(こきいろ)本紫(ほんむらさき)青紫小紫桑の実色、、、などなど清少納言も枕草子で何も何も紫なるものはめでたくこそあれ花も糸も紙も、、、と言つています。紫の色の深さ やはり魅力的です。...
燕子花図屏風
先生 国宝 杜若図屏風 見てきました❣️少々興奮気味で 教えてくれました^_^以前見た事がある私が興奮気味で話していたのと同じように 彼女もまた瞳を輝かせて報告してくれました。アノ深い蒼の色!単色に見えるのにちょっとずつ違って見えその前を動...
5月は花の季節 1
ボタンの台木だつた芍薬がいつの間にか茎を伸ばし沢山の花をつけました\(//∇//)\そう 肝心のボタン!昨年までは大輪の花を20個近くもつけていたのに\(//∇//)\気いたら枯れていました。ちょっと?かなり?ショックてました。そして台木...