渡邊 守真（しゅしん）

今日も雨、雹、雷、、、と嵐の如き天候の変化に地異転変が起こるのでは？　と、思いたくなるような一日でした。今年はやっぱりちょっとヘン？です。　ソロソロ梨の花が咲く頃です。　写真を、、、と、思いましたが残念ながら近くでは見つけられませんでした。...

晴れたり降ったり風が吹いたり、、、と目まぐるしく変った一日。　そうそう、それに地震まで、、、　春は天気が不順で、、、、　体もなかなかそれに追いついて行けず、古傷？の背中が痛くなにもできません。　一日ブラブラしていました。　ふと見ると、紅梅に...

嬉しい事を言ってくださいました。「知らなかった！書道って、こんなに発見があるなんて、、、」　　「毎回発見がありますよね、、、」　そうなんです、、、だから楽しいんです。　「私、いつも息子にセッカチだって言ってたんだけど、本当は私がセッカチだっ...

時々連想ゲームをします。ご存知ですか？　コンナ遊び　柳は、、、ゆれる　揺れるは、、、お化け　お化けは、、、ヒカル　ヒカルは、、、親父のはげ頭！　ちょっとなつかしいです。　芽吹いて長くなってきた柳をみてこんなことを思い出しました。　　　　　　...

なんとなく気せわしくてパソコンから遠ざかっていました、、、　気が付くと椿が咲いていました。黒侘介　　　　桜狩　袖隠し　　花の名前はそれぞれに美しくてなにやら物語を想像させます。　特に「袖隠し」は植木屋さんが植える時、その由来を教えてくれまし...

「ウァ～～～？！　どうされたんですか？」　目の周りが真っ黒？真っ青？　「イヤイヤたいしたことないんですよ、、」　「たいしたことありますよ、、、」　「胸がいたむな～～」　息子が顔を見るたび言うんですよ、、、　「胸が痛いよ、、、、」とも　風が強...

どうしても見せたいの！　友人に誘われて出かけたところは、、、？　まるで秘密の花園、、、、忽然と現れた有るお宅の庭先！　赤、ピンク、白、のグラデーションに始まり、黄色に、紫に、、、樹木あり、草花あり、地に向かってしだれる蕾あり、天に向かって広...

車で３０分ほど走ったところに、県の指定文化財になっている樹齢百数十年の枝垂桜があります。　１０メートルもあろうかと思える四方に張り出した枝を見上げると、かすかに色味を帯びた無数の花が枝垂れていました。　うす曇の今日の日差しの中で、　あでやか...

そろそろ桜も終わり、、、？今日は一番身近なわが町のお花見スポットを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町の中心には、お堀に囲まれた城跡の公園があります。往時の大手門をはじめ、昔をしのばせる風情のある本丸跡、資料館などが有り桜の季節に...

やっと時間がとれて、、、と、言うよりも早朝？愛犬と出かけました。　人影もまばらな公園は気持ちよくてかなりの距離を歩いてしまいました。　「見っつけた～～～」　枝垂桜、、、まだちょっと若いその木は恥ずかしげにうつむきながらもぐんぐん枝を広げ、伸...

折角、桜の見ごろ、、、というのになかなか時間が取れなくて、、、、　仕方なく手近な桜グッズを並べてみました。　テーブルランナー、コーヒーカップ、お皿、盛器などなどいろんなものに囲まれていました。　好きなもの（好きな人）に囲まれている、、、なん...

気持ちよく晴れ渡った今日は絶好のお花見日和。近くの公園へ、、、。　満開の桜は枝の先の先まで微笑み、時折吹いてくる春風は静かにそれを揺らして幸せも満開、、、独り占め。　少し残る２，３輪の蕾がまた明日ね、、、とささやく。　ここだけ別世界、、、、...

桜は毎年咲くのに、その歳その歳ごとに巡り会う時期が違います。　楽しみに出かけたのに、、、、もう、ちょっと！後2，3日したらどんなに素晴らしいか？だったり。　折角の桜は一面の川面を埋め尽くしていたり。　いつの間にか桜の季節は過ぎて滴るような緑...

樹齢400年の枝垂桜、、、、それはそれは見事なものでした。　幽玄、、という言葉がぴったりでそれ以外の言葉は見つかりませんでした。　何時の頃からこんなに好きになってしまったのでしょう。　桜を見ていると魂を吸い込まれるような気がします。　その楚...

鳥啼き花舞う　父の作品です。　書を褒めたたえる言葉で最上のものは「品格」でしょう、、、多分。　「上手」、、、は多分学んで得られる範囲のもの。でも、「品〈品格）」は学んでも得られるものではないと思います。　それは、書は書く本人の全てであるから...

今朝鶯のフルコーラス？を聞きました。このあたりでは3月から7月くらいまで鶯の声を聞くことが出来ます。　近くの藪で生まれ、庭先の椿や梅でその美しい声を響かせ、いつの間にか山に帰っていく、、、、ホンのちょっとの間だけのホーホケキョです。　住宅地...