国宝 納涼図屏風
切手の絵柄に。
そのほのぼのとした図柄が好ましく使うには勿体なくてズ〜ととっていました。
と言いつつも残すはあと数枚になってしまいました。
連日の猛暑を忘れてこの棚の下で少し涼んでみたいものです。
実は実際の屏風絵はちょっと違っていました。
左手の大きな
満月!
これがあって距離感が出て平面が立体になります。
人の営みが自然の中の一部で
全てが丸く穏やかに 暑さも風も大きなお月様と一体に。
平和 そのもの。
人生のうちで何度このような時間が持てるでしようか?
穏やかな暮らし 大切にしなくちゃ!
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