なかなか

毎月の表紙

選文から始め 内容をよく理解し?

筆を執りました。

何も考えずに、。
意外に上手く行きました?

でも良く考えたら ちょっと季節がずれてるカモ?

太平吟  邵雍

天下太平の日
人生安楽の時
更に花の爛漫たるに逢う
争でか眉を開かざるに忍びん

天下の太平を声高らかに謳歌する。

今の日本にはあまり見られない光景?

花は散り青葉の今 七月号の課題にしては

ちょっとズレているような?

違う課題も書いて見ましたが、

敢えて少々キナ臭い今 天下太平を祈ろうと思いました。

解説に

宋代以前の詩歌は基本的に非愛憂愁を歌うことに主眼があった。
それは人間が微少な存在であって その小さを嘆くものであった。
新たに興った宋代の哲学 所謂 宋学 または道学は悲哀を止揚して人間の存在を肯定的に捉え、、、

人生の讃歌とも言える

と言っています。

天下太平 祈らずにはいられません。

作品はこれから  です^_^

コメント