薫風

干謙  偶題

いつのまにかゴールデンウィーク!
5月です。
樹々の緑も日毎色を増して
日差しにキラキラと輝いています。
葉から葉へと楽しげに飛び回り まさにこの詩のようです。

作品を作るとき いろいろな事を考えます。
中身については勿論ですが 実際に文字で表現する時 書体はどうするか?です。

私は  この詩の爽やかさ軽やかさは
力まず軽く小鳥のように? 

ちょっとそれは無理ですが

細い線で文字それぞれの方向を変えることで 樹から樹へと飛び移る姿を
表現したいと思いました。

まだまだ推敲不足ですが取り敢えず?

デス。

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