お城と桜の美しい組み合わせが 懐かしい情景と共に 胸の中で広がってきました。
踏み板も欄干も古びた木造。この橋を渡
れば
70年前の私に会える?
ワクワクドキドキ?
イエ そおっとそおっと橋を渡りました。
懐かしい風景が次々にめに入ってきます。
お城跡の広場には松の樹が枝を広げ
昔と同じように立っていました。
お堀も昔と同じように。
白壁のお城 近年作られたもの と桜は絵になりま。
お陰様で爛漫の春 満喫でした。
70年前の私?
実はこの場所に舞台が組まれ 市内の小学校の代表?として 歌をうたつたりダンスをしたりしました。
そんな事が得意でない私はただ寒かったこと。
その頃珍しかったタイツが恥ずかしく 早く終わらないかと思っていた事を覚えています。
ただ沢山の観客の皆さんが楽しそうだったことも
覚えています。
70年前の自分に会えるここ 実は
私にとっては大変大切な場所だった事
今日 再認識しました。
大切な場所が一つ加わって さア次はどこでしょうか?
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