懐素


  

  

懐素のタペストリー  本当はテーブルランナー 
をお玄関に飾りました。

白地に黒の印刷ですが爽やかな感じが夏の朝のような感じで気に入っています。

法帖と比べて

見てもなかなか良く出来ていると思います。
白い百合とあわせて見ました。

この頃  狂草と言われているこの書 実はとても真面目に書かれているような気がしています。

[酔中の真摯な自己を意のままにはつすることによって 伝統的な書法に反抗すると言う意識が顕著であった] 古谷蒼韻

とありました。

酔っ払い 本性違わず?

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