あの頃

色紙を換えようと押し入れを探っていたら 懐かしいものが目に入りました。

小山先生の肉筆。


どちらかと言えば大胆!と思っていた先生のお作は繊細で緻密な計算上のものでした。

ちょっと細めな線で書かれたコレは余白を大胆に残し優雅に書かれていました。

折角お目にかかれたあなた様
でも もうお別れですか?、、、と。

お姿が偲ばれます。



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