ここ数日硯の蓋が行方不明。
どこに行ってしまったのか?幾ら探しても見つからない。
だらし無いにも程がある?
いいえどこにも行くはずが無いのに
見つからないのです。
何しろ常にこの状態、あちこち探して見ましたが、、、
思わぬところで発見!ホッとしました。
これは硯を大事にせよ!とのお告げ?
早速硯を洗い、蓋も同じく。
かれこれ5、60年も使わせて頂いています(急に言葉が丁寧です)粗末に扱うと又どこかへ雲隠れかもしれません。
良く洗った硯は気持ち良くスースーと。
墨を磨るのは気持ち良く、私には大事な時間です。
ある書物を読んでいたら
こんなことが書かれていました。
やはり墨を摩る事は大事ですね。
勿論 硯は本当に大切です(時々忘れて蓋を隠されますが)
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