8月の全国展に向けて最後の追い込み?
まだ基本の筆 使いに迷っている方もいますが。
先輩の作品です。
懐素の草書千字文です。
二八に六行を!
ちょっと大変ですが、
何しろ先輩!ですから^_^
体力 気力 頭脳力?
紙の大きさを考え 文字の数 文字の画数 文字の形 肥痩 潤渇 その他諸々を瞬時に判断して書いて行かなくてはなりません。
今迄の経験を生かして どのように構成するかはご本人の力です。
臨書はありますが全てを同じには出来ません。
何故なら作品の大きさも行の長さも違うのです。
隣に来る文字も違います。
それぞれの行の流れも。
形臨を超えて意臨に。
さて 三点の中で一番いいのはどれでしょう。
一番好きなのはどれですか?
残念ながら 今回はお清書ではなく 候補作品にとどまりました。
後一踏ん張り。
頑張りを楽しみにしています。
あまり暑くならないといいのですが、、、、
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