小品には小品だからできるメリットが沢山あります。
中でも”冒険”!
は この時でなくては!
この時だからこそ! です。
今回は紙
染め紙 紋紙 雲英などの加工紙を使ってみることに。
勿論白に黒の組み合わせは究極のものではありますが
小品の気軽さを
紙や墨や表装などにトライしてみる良い機会。
そこで今回初めて染め紙に、、、
「花鳥風月」
花が咲き鳥が鳴き風がそよぎ月を愛でる
日本の風土のすべて?
自然はゆくりなく動きそれぞれが回って一年になる、、、
言葉の持つ柔らかい雰囲気を色の力も借りてみました。
墨ののりも 吸い具合も いつもの雅仙と違って
紙に合わせるのに少し時間がかかったようです。
うまく行きましたでしょうか?」
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