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萩 花梨 胡蝶蘭 柘榴 鶏頭 カンナ

「花梨」
 文字の一部分がカリンの実の形になっている!
 良く考えましたね、、、

 
 萩 花梨 胡蝶蘭 柘榴 鶏頭 カンナ 山ゆり 紫音 秋桜 都わすれ 
 薊 桔梗

アザミ(薊)
 あのトゲトゲの葉、茎を細かくちぎって表演したようです。

山ゆり 紫苑 秋桜 都わすれ 薊 桔梗 夾竹桃 極楽鳥 矢車草 ニッコウキスゲ 山茶花 石蕗 藤袴 女郎花

極楽鳥(ゴクラクチョウ)
ゴクラクチョウのもつ派手さ 豪華さ を沢山の色で表現。
しかも”鳥”は鳥の形で。

 その一方で”つわぶき”の淡いいろの組み合わせでも十分人目を惹くことが出来ます。

 いろの組み合わせの妙?
 常識的な組み合わせではなく意外な組み合わせが新たなものを作って行く?
 こんなことも経験の中から生まれてきているような気がします。

 百花繚乱、、、とタイトルをつけたいところですが、まだ50枚です。

 こんなにカラフルでどうしようか、、、と、思っていましたがどうにか纏まりました。

 ”色”は単独ではその輝きが周りを圧する?のですが、意外にも多色となるとお互いが相殺しあって大人しくなることもも。

とは言え、カラフルであることには間違いないのですが、、、

 いつも手前みそで恐縮ですが、お見えの皆さんには概ね好評。
今までで今回が一番良い!と。

 花もじにとりくんでもう7、8年皆さんもなんとなく自分の思いを上手に表現できるようになっているのかもしれません。

それぞれに作品の下に表題の花の写真をつけました。
それでより分かり易い!のかもしれません。

それぞれが作者の深い思い入れのもとに完成しました。

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