シンプソンズを見ていた。
二ヶ国語、、、つまり英語で。
基本アメリカの漫画はあまり好きではないのですが、、、(勿論英語を理解できないので面白くない)
字幕つきで見ていたら、結構シュールな漫画?
原子力発電所がそびえたつ街に暮らす問題家族と、
その周辺の人々の暮らしをブラックユーモアたっぷりに描くギャグアニメ。な
原作者が自分の親兄弟をモデルにして作ったといわれる。
アニメの色も黄色が多く余り可愛いキャラクターでもなく、好きになれるポイントがないのです。
ところがところがたった一点!
吹き替えの声がイイのです。
特に主人公のホーマー(大平透さん)の声がとても素晴らしい。、、でもって時々見ています。
今日はなんともブラックユーモアたっぷりのシーンがイッパイでした。
原子力発電所が舞台。
全てにエコな宇宙飛行士が最後はロケットを発射させるのに膨大な燃料を使用する、、、と、云うお話。
何処か皮肉な話なのです。
なかでこんな言葉が引っ掛かりました。
「Bone dry]
調べると ”干からびた からからに乾いた”と出ています。
でも画面での約は ”手詰まり”
流石翻訳家はコナレています。
ちゃんとニホンゴになっています。
翻訳家の腕前?キャリアにすっかり感心しました。(もしかしたら意約かも?)
とても全部は理解できませんが、
吹き替えでないほうがいろいろと分かる事があって楽しいです。
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