山菜を頂いだきました。
こんなに沢山! うるい こしあぶら 山ウド そして、、、
食べることをためらってしまいそうな可愛いカタクリ。
雪深い山が、白から少しづつ土色に、そこに緑の草が顔を出し始めた頃、、
折角出し始めた芽を、茎を、頂いてしまう
ちょっと申訳ない、、、人間の欲に加担した私です。
実は山菜と言われるものを食べるのは初めて!?
その調理方法も知らず、教えて頂きました。
コシアブラと山ウドは天ぷらに。
恐る恐る口に入れたコシアブラの食感は意外にもあっさり!
山ウドはその香りに驚き、歯ごたえも十分!美味でした。
カタクリとうるいはご指導通りお浸しにして頂きました。
こちらもあまり灰汁もなくアッと云う間に食べてしまいました。
よく山菜は灰汁があって食べ難いと聞きますが、頂いたものは新鮮(山から直接届けてくださいました)だったせいかとても美味しく頂きました。
市場で手に入る野菜と違い、希少価値?の山菜は余程ラッキーでないと食べられません。
山まで取りに行き、それを自宅まで届けてくれる(発砲スチロールの箱に氷を詰めて)、、、
その相手の方の”思い”を頂くのではないかと思います。
人と人の付き合い方の中に「思いやり」が行ったり来たり?する。
友は有り難いと思いました。
もう一つ
修学旅行から帰った中学生から、、
2泊3日の強行軍の中でお土産を探すのは大変だったでしょうね、、、
銘菓八橋も、かわいい飴も、早速口に!
元気が出ないなどと弛んでいた私!
頑張らないとイケませんネ、、、
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