夏の季語の中から各自好きな言葉を選び色紙2枚に仕上げる。
「日盛」
「雲海」
「雷」
日盛、、は二枚を別々に。台紙の色も替えて、ちょっと斬新!?
彼女はとてもセンスが良く、思わぬ作品を作る。
雲海、、、横2枚の色紙を文字が行き交う、、、
そして下の方に文字を下げて目線を上から下に向けるようにしました。
足元に拡がる雲海を表現。
雷、、、色の和紙をちぎって雷の文字を。
縦2枚の色紙をちょっとズラシテ稲光を表現したかったのかも?
「炎天」、、、色紙2枚の途中で色を変え文字の大きさ、角度も変える、、、
彼女の言葉の表わし方はいつもドラマチックです。
「御来迎」、、、模様のついた色紙を利用。
遠くに山を拝して今当に登ってくる朝日!見えるでしょうか?
色紙を2枚にするだけで表現できることは無限大?
工夫を重ねることで面白みがどんどん広がっていくのが分かります。
楽しそうです、、、、
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