実用書の発表会も近づき、それそれ仕上げにかかっています。
自分が好きな言葉を書く、、、
「継続は力なり」
本当にそうですね。続けて行く内に、苦しみが楽しみに変わり、目標になり、到達点が見えて行く、、、遣り甲斐!生きがい!、、、生まれます。
いつものように一字をいろがみでちぎって筆書きの文字と組み合わせる。
右の”力”?
力がでませんねぇ、、、
、、、で、左のように成りました。
でも、「なり」の連綿がマズイ。筆は下に進むと身動きが出来なくなります。
そこでこのように少し角度を変えて行くと書き易くなり、そして姿も美しくなります。
自分の好きな歌を書く、、、
出船、、、今宵出船かお名残り惜しや~~~
別れの名曲、切々たる思いが行間から垣間見えるように、、、
垣間?ありません!
これくらいの空間は必要ではありませんか?
でも実は紙の大きさは決まっています。
、、、、と、云うことはもっともっと字を小さくしなければ、、、
裏から見ると?
かなり行が乱れています。ちょっと構成の再考が必要の様です。
作品を纏めていくのはなかなか大変です。
幸いまだ時間もあること(締め切りは9月末)じっくり考えてもうちょっと練り上げていった方がよさそうです。
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