新聞は有りがたい、、、
今朝も素敵な言葉をプレゼントしてくれました。
「滑稽、諷刺、慈愛の三点にあり」
何がって?
正岡子規が一茶の俳句を評しての言葉。
「一茶の特徴は主として滑稽、諷刺、慈愛の三点に在り」と分析。
人柄については「苛政を悪み(にくみ)酷吏を悪み無慈悲成る人を悪み俗気多き人を悪む」 と評している。
滑稽も諷刺も納得!でも”慈愛”の言葉を見た時、「参った~~~」と、思いました。
確かに”やせがえる”に寄せる愛情も
”すずめのこ”に寄せる愛情も、、、慈愛に満ちた目で見つめています。
でも、今の日本で慈愛という言葉はほぼ死語!
とんとお目にかかりません。
無、、、の心でなければ慈愛などとは、とてもとても、、、
私には無限に遠い世界の話です。
**さん
墨量をもう少し多くした方が作品が引き立ちます。
会場の広さ、天井の高さなど考慮できるといいですね。
++さん
一字かいたら、次の字に向かう事が大切です。
文字そのものが傾いていても次の字に向かうように筆を抜けば途切れる事無く次に
続きます。
全体的に字の形が正方形?縦長になると美しくみえます。
白と黒の対比は常に意識する事!
厳しいかもしれませんが考える事、感じる事、全て上達に繋がります。
分かって頂ける方には厳しく!、、、が私の方針です。
ガンバレ~~~
遠いところから通信でがんばっていられる方々に。
申訳ないのですが、慈愛のカケラもナイ私の批評です。
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