御近所の地理も様子も良くわからず、それほど観光に意欲的でもなく、、でも、、折角来たのだからと、腰を上げました。
(どうも年と共に動くのが億劫になっています)
さて、近場でどこか、、、
「白い恋人パーク」へ
お菓子工場などあまり興味もなく、”まあ、行ってみるか~~~”でした。
行って見て”お。ど。ろ。き~~~”
見応え十分!
(たかがお菓子と侮ってはいけませんね、、、)
眩しいような新緑(こちらは今が新緑)
の中でお庭も薔薇が咲き始め
パンジーも満開。
時折どこかからふわふわとシャボン玉が空を飛び、
建物のバルコニーに飾られた人形が音楽を奏で、
チョコレートの動物が曲に合わせてパレードをする。
なんだか夢の国にきたみたいです。
目的のチョコレート工場見学に行く前にもう、十分楽しんでいます。
さあ、、、、見学?
その前にチョコレートどうやって作るのか?
とても丁寧に一つ一つの工程をお人形、その他を使って説明がされています。
そしていよいよ、、、
チョコレート戦争と言う映画がありましたが当にその通り。
清潔できちんと整理された工場の様子が全面ガラス張りの高いところから見学できます。
同行者がこんなところなら私、ここで働いてもいいかも、、、?と。
(ただ匂いはどうかな?)
「白い恋人」と命名されたこのお菓子、今や北海道を代表するお菓子になっています。
ちなみに命名は創立者がふと降ってきた雪を見て、
「白い恋人たちが舞い降りてきたよ、、、」の言葉から命名されたそうです。
ロマンティっクですね、、、、
あまりチョコレートに御縁がなかった私なのに、、、
こんなところに来ています。
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