今回立ち寄りたいところが、、、
ちょっと近寄りがたい雰囲気の場所。
老舗と呼ばれるここは全体に緊張感があり、どこか”お澄まし!?”の感じがします。
勇を鼓舞して?(ちょっと大げさですが、ある意味覚悟を決めて)入店。
ショウケースの高額商品を横目にエレベーターに,、、目的地は2階
お店と違いここはお得意様ようのサロンのようです。いらっしゃる方々がお店の方とある程度顔見知りの様子、初めてのこちらは内心ドキドキ、、、
実は古いふるい腕時計のベルトを交換に。日本国内ではなかなか同じスタイルのものがなく、今回が良いチャンスと来てみました。
お店のロゴ入りキャンディ、ペットボトル入りの水はご自由に、、、と。
白い壁、白いシャンデリア、白い胡蝶蘭、、、、、白で統一された店内に働く人のユニフォームは黒。
、壁掛けの歴史ある写真も色を抑えてシックに、、、上品に、、、、
しばらく待たされた後、ベルトの交換が終わり、一度私の腕にはめてみて再度調節。
とても丁寧に応対してくれました。
おかげさまで20数年ぶりに新品同様になりました。
老舗には老舗にしかない何かがあるような気がします。
それは商品に対する誇り、愛情、責任?良いものが良いものであるための努力などなど。
また数十年?(それまで私が持つかな?)
大切に大切に使わせていただきます。
5番街カルティエ ニューヨーク
クリスマスシーズンになるとこんなに華やかにライトアップされます。
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