1時間ほど車を走らせると次第に景色が変わり、オシャレな家が立ち並ぶ地域になります。
聞けば、、、ウオールストリートで働くエリートビジネスマンや有名芸能人などが夏の間使うサマーハウスとか。
当然家から直接海に入れるプライベートビーチもついています。
アメリカに来てから、身分の上下ではなく経済力による上下を感じます。
(私には住みにくいカモ?)
ここは会員になれば誰でも利用できる所。
そして何よりライフセーバーが監視をしていて、何かあれば直ちに救助してくれると言う有り難いシステムです。
海に着いたら先ず場所を確保!それにはビーチパラソルを立てること。
実は海に行くには大荷物が必要、ビーチパラソル、砂浜に座るためのチェアー、もしくは大きなビーチタオル、飲み物、スナック、などなど、、、
それらを車に積んで、海辺まではショッピングカートにつんで、、、、
だから大荷物なのです。
さあ、いよいよ海~~~~
ライフセーバーの監視台のすぐそばに陣取りました。
薄曇りの空の下、海の水は少し冷たく、、、最初は躊躇していた私達も、
寄せては返す波にいつの間にか中ほどに、、、、
老若男女すべて同じ!
国籍も、年齢も男も女も、もうみんなおんなじ~~~~
ハイ!私も泳ぎました。
正確には海に入りました、、、
波打ち際を歩いているうちに波に襲われあっと言う間にびしょ濡れ~~~
大きく小さく押し寄せてくる波、、、
引いて引かれて
青い海と白い波頭
大きくなったり小さかったり
グググ~~~と引かれ、危うく海に持って行かれそうになったり
波に引き込まれ波頭と一緒にグルッグルッと一回転!
しょっぱい海の水は幼いころを思い出させました。
幼い日の思い出は幾つになっても忘れないものです。
今日の楽しい思い出も小さい子供たちの思い出となって記憶の底に残るでしょうか?
今日と言う日がとても大切な日のような気がしました。
それにしても
大自然は素晴らしい~~~
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