「あなたくらい好き勝手に生きている人!そんなにいないわよ~~」
クチサガナイ友人の言に、そんなでもないと思うんだけどなァ、、、と内心。
雨音を聞きながら新聞を捲る。
やっぱりそうかなァ、、、
予定のない日曜の朝
確かに好きなことをしています。
書評の欄はものぐさな私には最適!これを指標に本を探したり、これでもう、読んだことにしてしまったり、、、
「おじさん・おばさん論」
誰もおじさんおばさんになりたがらず、なることをおそれている」はハットさせられます。
私だって皺を気にしてるもの、、、年から言えば当然のことをどこかで否定したい。やっぱりオバサンになりたがらない?のでしょうね。
「ホームレス歌人のいた冬」
評これ全編優しさに満ちているような、、、著者も評者も思いやり深く、アタタカでそれぞ れのお人に会ってみたい気がする。
「”柔らかい時計”を持ちて炊き出しのカレーの列に弐時間並ぶ」
「柔らかい時計」?、、、言葉って深いですね。
そして
「探偵小説の室内」
室内が外部空間と同時にーーーインテリア=内面・精神、、、でもあると言う視点から古今の小説を読み解く。
好き勝手、、、この言葉に引っかかっていました。
ん、、、、ん!?
言えるかも?
「室内はそこに生活する人の内面や精神が映し出される」から、、、
振り返ってみれば、室内調度のそれはほとんど(全て)私の好み、金銭的に許せる範囲ではありますがどれもこれも好きなものに囲まれている。
庭のバラ
傘のブローチ傘とアヒルの石鹸
花も、アクセサリーも、石鹸まで
雨音に浸りながらこの空間がたまらなく好き!
あッ!
「題名のない音楽会」始まっちゃった~~~
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