「、、、それで結局何が一番大切?」
「う~~ん ”水”かな?」
「飲料水!あとはどうにかなる?かも、、、」横浜に住んでいる友人からの電話に。
地震が気になって夜もよく眠れないと言う。
当地の方がよほど多く揺れている!と思うのだが、本人は少々ナーバスになっているらしい。
「大丈夫よ、いよいよの時は誰かが必ず助けてくれるから、、、」
そうなのです。本当に誰かが手を差し伸べて下さるのです。
他人様をアテにしてはいけませんが困ったときはお互い様です。
今回の震災後、みんなが優しくなり、思いやりもずっと感じるようになった様な気がします。
「遠くの親戚より近くの他人」
”お互い様” ”助け合い”、、、、の精神が生き返ったような気がします。
天災はナイに越したことはありません。
でももしそうなった時、みんなで助け合えばきっと乗り越えられる!ような気がします。
いつの間にかもう、あやめが咲いていました。
紫の花は華やかで品格があります。
思い切って部屋中の窓を開けて、緑の空気を!
カミサマ、、、、今日は地震が来ませんように。
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