乞うご期待、、、、

雅印をお願いしました、、、日展作家の先生は一つ一つ工夫を凝らし、いろいろなスタイルで作成してくださいます。

 朱白二カセットの場合は、本名、雅号の組み合わせが普通ですが、今回は吉語と雅号の組み合わせをお願いしました。

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 「祥風」=めでたい風ーーーあまり重くなく気軽に使えるーーーそんな事を考えて撰文しました。

文字は甲骨から採ったのでしょうか、ちょっと風雅で力強く、、、おしゃれです。

書に書風があるように、印にも印影の姿、それぞれも風情があります。

 この印を見ていると、いろいろな文字が(文字の姿が)浮かんできます。

 篆刻家の印に込められた気持ち、、、期待、、、が、書き手を刺激します。

 この印に負けないような書を書くには、、、、、?(ちょっと時間が掛かりそうですが)

 乞う、ご期待!カナ?

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