竹垣が痛んで来て、ちょっと可哀想になってます。
でも新しくするのを考えています、、、それは?
こう、なってしまうからです。
プラスチックの竹垣!なんとも風情のないものです。
いつもの庭師さんは、「こちらの方がいいですよ、、、しょっちゅう取り替えなくていいから」と、言って。
「でも、ワタシは竹の方がいいんだけど、、、」
何度かのやり取りの後、ついに、、、「もう、本物の竹では出来ません」と、お断りをされてしまいました。
確かに太さを揃え、長さを考え,節の位置まで考えて組むのは大変な手間を必要とすると思います。でも、それだから、、、それ故、独特の風情のある姿になるのです。
何年たっても同じ姿?それはヘン?です。この世にあるものは全て時と共に変って行く、、、当たり前の事だとおもうのですが、、、。
長雨のあと、やっと咲き始めた朝顔を見ながら竹垣が気になるワタシです。
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