大好きなテレビ番組に「英語でしゃべらナイト」と、いうのがあります。
残念ながら英語は苦手ですが、
この番組、、、見ているだけでなんとなく解ったような気がしてしまう不思議な番組なのです。
中でも、「黒船」と称する外人5、6人の比較文化論は感覚の違いか?とても面白く興味深いものです。
ロバート・キャンベル氏(東大准教授)の
「漢字には匂いがある、、、」という発言には、ドキっとさせられました。
その繊細な感覚に、日本人よりも日本人らしさを感じ、
「埃」と、言う字には、、、
「雨が降り始めた時の匂いがある、、、」と言う、、、
なるほどと思う一方、私は其処まで感じたことはなかった!と、フト反省。
英語を学ぼうとしたのに、日本語を教えられていました。
マーティ・フリードマン(世界的ギタリスト)さんも、日本語のチャームポイントは「漢
字」だね、、、と、言っていました。
さて、外から見たら???
中身の姿が違って見えるのでしょうか?
同じものでも見る角度に拠って違う事はままあること。日本語の見方、、、ちょっと変えて
みましょうか?
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