所要で出かけました。
都心まで約1時間のこの地故、いつも鈍行しか乗らない私、、、
間が悪かったのか、次の電車が来るまで、ちょっと時間がありました。
そこへ、特急到着のアナウンス、、、、”ええィっ乗っちゃえ!”
ホームに立っていると、一人の若物が近ずいて来て、
唐突に、、、
「そこは止まりませんよ、、、そこに印はありますけど、ドアは開きませんよ!」
重ねて「そこのドアは、、、、開かないんです」
ン?何?怪しい人?、、、
何度も言うので
「アリガトウございます。じゃあ、こっちですね?」と、場所を変えると、その青年はスタスタと行ってしまいました。
電車が来ると、本当にさっきの所はドアが開きませんでした。
親切に教えてくれたのに、疑いを持った私、申し訳なく思いました。(沢山の人がいたのに、誰も教えてはくれなっかたのです)
人を信じることを忘れた私、、、、恥ずかしいことです。
思わぬことで自分と対峙、体の老化だけでなく、心も老化?鈍くなっていたようです。
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