沢山の人混みをぬって、、、、
階段を昇ると,,,, 着きました
そこは東京国際フォーラム
楽しみにしていた
DISNEY on CLASSIC
a Magical Night 2006
まほうの夜の音楽会
ワクワクドキドキ、、、、
バイオリニストが出て音合わせを始めると、会場一杯にマジックが掛けられたようにふんわり?暖かな空気が流れ始めて、、、、
かつて無い経験でした。
ソレまで見たことも無いのです、、、、漫画が動くなんて!
まるで人がそこにいるみたいに、、、、
しかも美しい声で歌い、踊っているのです。
小鳥がさえずり、リスや小人達もしゃべるのです、、、、
生まれて初めて見たディズニーの動画は白雪姫でした。
夢の世界、、、その言葉どおり、とても現実には在り得ない世界でした。
今の方にはなんの不思議でもない、動くアニメーションは、
とってもとっても不思議!な世界、ファンタジック!文字通り夢の世界でした。
それ以来、、、、ディズニーは、私にとっては特別なものとなりました。
今日の日がホントニ待ち遠しかったのは、言うまでもありません。
シングアロング~~で聞きなれた歌が流れると、心はすっかり少女に戻ってしまい、
あるときは白雪姫に、ティンカーベルに、ジャスミンに、、、心は自由自在、、、もう、最高!!!
アラジン、ナルニァ国物語、ピーターパン、ピノキオ、、、などなど次々に流れるオーケストラの演奏に酔いしれてあっと言う間の時が過ぎ
客席と一体の「星に願いを」の時には会場全体が「幸せ、、、喜び、、、」に包まれました。
何しろ拍手が凄いのです。ほんとに鳴り止まないのです。
一人立ち、二人たってついには総立ち!スタンディングオベーション!!!!
オーケストラの面々もそれぞれの楽器を振って答える、、、、
トランペットを上に上げ、バイオリンを振り回し、コントラバスをぐるぐる回して、、、こんな光景見たことがない!
何と7回ものアンコール!
それでも鳴り止まない拍手に、ついにはコンサートマスターは深々と頭を下げては上げ、又下げ、何度も何度も繰り返し、、、、バイオリニストは爪(ピック?)を、、、その他のメンバーもそれぞれ何かを、、、会場の人たちに差し上げていました。
これが本当のディズニーの世界!
みんなみんな、まるで魔法にかかった様に幸せ!
幸せいっぱいナ夜でした、、、、
指揮編曲 ブラッドケリー
ゲストボーカル ニコラスベルトン エリックネルトン ジェイソンフレック ブライスハワー ド エイミーフィッッ
コンサートマスター 青木高志
ソロ・トランペット 辻本憲一
オーケストラ 東京フィルハーモニー交響楽団”ネバーランド・オーケストラ
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