「ウァ～～～？！
どうされたんですか？」
目の周りが真っ黒？真っ青？
「イヤイヤたいしたことないんですよ、、」
「たいしたことありますよ、、、」
「胸がいたむな～～」
息子が顔を見るたび言うんですよ、、、
「胸が痛いよ、、、、」とも
風が強い日、帽子を被って出かけ、帽子に気を取られて、、、、
道端のポールに激突、おでこを切り、顔をぶっつけてしまったらしいのです。
ご本人さまはいたって元気ですが、お顔をみた回りの人はそれはビックリ！です。
久しぶりに聞きました。
胸が痛い、、、、、
ご子息はお母様の怪我をご自分のこととして受け止められたのでしょう。
胸が痛い、、、という言葉の中にお母様への愛がどれほど詰まっているのでしょう。
そんなやさしい心を持つご子息と、そのように育てられたお母様。
とってもステキな親子のお話、、、、、これでおしまい。
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