国立博物館、法隆寺館で「国宝天寿国繍帳と聖徳太子像展」を。
そのあと旧東京音楽学校奏楽堂にて室内楽のコンサートを。
メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 イ短調 作品13
芸大の在校生の演奏は初々しく柔らかく眠気を誘うものでした。
次は
プーランク 六重奏曲
これは院生の演奏
気のせいでしょうか、体格から違って、大きくたくましく激しく華やかでした。
実はクラシックは全然わかりません。あくまでも見た目(聞いた耳ではなく)で感じたことだけですが、、、キャリアが持たせた自信なのでしょうか、後者のほうがちょっと,、、ホンのちょっと魅力的でした。
初めての奏楽堂は親しみやすい雰囲気で音も伸びがあって耳に優しく響きました。
上野の森はすっかり春の風情で、桜もちらほら(樹によっては満開)あたたかな一日をちょっと優雅に過ごしました。
よいものを見たり聞いたりできる、健康と時間の余裕、大切にしたいと思いました。
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