10歳

ふと思い出して昔のアルバムをめくっていたら、、、、?

 びっくりするような物が出てきましたIMG_0001-1-b.jpg。忘れていました。

 小学4年生でこんな物を書いていたなんて、、、

 師は父でした。

 
 毎年夏休みはキライでした。何故って外で遊んでいる友を横目に、私は畳に座り、滴る汗の中で字を書いていたから、、、。
 そして、私の側で父と母がいつも喧嘩、、、、

 「お父さんは誰と比べてもう1回!と,言っているの?」
 「自分と比べているんじゃない?」
 「そんなこと無理にきまってるじゃない!?」

 それでも父は「ヨシ」とは,言ってくれなくて、、、

 毎日それの繰り返しでした。

 10歳の私に父は何を望んでいたのでしょうか?

 今になって、その期待が大きかったことが解ります。

 それから*ん十年か経って、、、
  サテ?どれだけ進歩したかと言うと?

 あまり進歩は?
 
 今、こんな写真が出てくる、、、と、イウコトは、、、
 シッカリやりなさい!」と言う、父の言葉でしょうか?

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