建物内部は所所に装飾が施され
重厚さと繊細さを持ち、しっとり、、、、こころが落ち着きます。
どこかで見たことがあるような?
ちょっと懐かしい気がしました。
ん?、、、、思い出しました。
アメリカで見たルーズベルト大統領の生家!
とても良く似た雰囲気だったような気がします。
道産のレンガ、材木を使って建てられた建物は温もりが感じられ、隅々まで丁寧に手入れされています。(どこか誇らしげ)
外に出ると大きな池があり、昼休み中のビジネスマンがそこここで談笑中。
都会の真ん中にこんな大きなオアシスを持つなんてウラヤマシイですね、、、
少し行くと駅前、
そこには今見てきたクラシックなビルとは全く異なる建物が
日射しを受け眩しく輝いていました。
建物が変化してきたようにそこに住む人たちも
伝統を保ちつつ革新を試みてきたのでしょうか?
ホンの数百メートルほどの歩みですが、
実は重~~い重~~い120年もの旅だったのかもしれません。
北海道についての知識をぜんぜん持たない私、
少し勉強しなくてはいけませんね、、、
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