”あ~~きの夕日に~~てるやま紅葉ィ~~、、、”
本当にきれいです。色とりどりの葉っぱが夕日を受けて照り映えています。
赤が少し終わりかけて、これからは黄色がどんどん鮮やかに華やかに黄金色に輝いて行くようです。
こんなに美しいものを見ているのに実は、、、ちっとも心が動かないのです。
ただ、、、美しい~~~と見ているだけ。
そこから思考が発展しない!
野山はどんなであろう?時代を遡ったらどんなことがあったのかしら?、、、など思いが至らないのです(根本的に知識が無いのですが)
どうしてしまったのでしょう?
自分自身に問いかけても答えは無く、空っぽの頭をかくばかり、、、
ふと気がつきました。
もしかしたら、ここでの私の歴史が無いから?
思い出そうにも思い出が無い!
今、私は新しい歴史の1ページを作っているのかもしれません。
そう、思ったら少しほっとしました。
初めて迎えるここでの秋
ハラハラ舞い散る木の葉、その大きさはやはり日本のそれよりはかなり大きく手で掴もうにも片手ではほんの2,3枚!
既にその役目を終えた落ち葉、汚くなる前に片付けなくてはなりません。
庭中の落ち葉を拾い集めるのはかなりの重労働。
家中総出?で片付けました。
美しいものにもいつかは醜く成るときが、、、ちょっとさびしい秋の風情です。
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