控室には同年輩の男女が12人。
緊張からか妙におしゃべりする人、遠くに目をやる人、斯く言う私も無言。
”35年ぶりかなあ~~”
”試験なんて、、久しぶり!”
などと、、、
ここは自動車教習所。
高齢者講習に来ています。
適性検査と実地試験?二手に分かれ いよいよです。
私は実地組、しかも一番!
教官の指示通りに、右へ左へ、、、
”大丈夫 私が指示したとおりにやってください”
(ちっとも大丈夫じゃあナイ!)
真っ直ぐ進んだ直後 車庫入れ?
(最初から分かっていればそのようにハンドルをきるのに)
車庫入れ、s字カーブ 段差 いづれも上手く行きましたが、、、
年を重ねて一番衰えるのは ”視力と筋力” との説明の後適性検査。
さあ、、、
その場にいた人誰もが緊張。
だって救急車のお世話になった人が何人もいたとか、、、
日常生活に置いて”シケン”!と言う言葉には無縁です。
体中がコチコチはやむを得ないことと思います。
検査結果を聞き終了。
終了証書を頂き帰宅しました。
どっと疲れ午後はぐっすりオヤスミでした。
*適性検査の結果?
反応の速さは普通です
どのような場面でも程良い緊張感が維持されます、、、
単純な場面では落ち着いた対応が出来ると言えますが、、、
つまり年相応に衰えている ということでしょう。
気を付けて運転し無くっちゃ!
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