90歳になられる先生の元に伺いました。
伺う度に何かしら得るものが有ります。
今日は食べ物について、、、
おトシでもあり、あまり沢山は食べられないとおっしゃる。
でも毎年のお集まりの際の食事は大好物の中華料理。ちゃんと召しあがられる。
今日はお寿司、、、
「アナゴの押しずしがいいわね。三切れしか食べられないけど、、、」と
「それに白身に鯛、鯵、卵焼きも、、、最後にかんぴょう巻きを食べるのよ」
(実は私もかんぴょう巻きは大好き!)
(意外なところで共通点を見つけちょっと嬉しい、、、)
「久兵衛のかんぴょう巻きは絶品よ!」
あの有名な銀座”久兵衛”のお寿司、、、
残念ながら私はまだ味わったことが無い。
「久兵衛のはノリ、シャリ、かんぴょうの柔らかさがオンナジ!とっても食べやすいのよ」
一流店にはソレナリの自負と心意気があり、お客様を唸らせる何かがあるのでしょう。
それにしても流石美食家?芸術家!の先生。
召しあがる物にもこだわりと、微妙な味覚の違いをちゃんと見分け?味分けなさっていらっしゃいます。
こんどお寿司を食べるときはちゃんと素材の柔らかさにも気をつけて見ましょう。
何か発見が有るかもしれません。
一度”久兵衛”のかんぴょう巻き食べてみたい~~~です。
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