いつも遊んでばかり?!
いいえソレなりに書いています。
先ずは臨書、、、、
いつの間にかついてしまっている垢を削ぎ落とすには、臨書が一番!心も身体も清潔に。
仮名の古筆「針切」、、、繊細で強い線?とても「針」とは行かず「楊枝切れ」になってしまいました
次は輝く月を眺めて、一首 自作ではなく万葉集から、、、
「夕月夜心もしのに白露のおくこの庭にこほろぎ鳴くも」
月を眺めていると孤高の姿に創作意欲を斯きたてられます。
人は皆一人、それぞれですもの。
一人の強さ、寂しさ、美しさ、、、秋は何処となく情緒をかき立てます。(今日のワタシちょっとカッコいい?!)
こんな言葉を見つけました。
「月冷にしてキョウ(コオロギ)草吟ず」皓々と冴え渡る月、草むらですだく虫の音、、、秋を感じても漢語と大和言葉の違いでこんなに違うのも面白いですね。
ついでに俳句も、、、子規の「秋風の一日何を釣る人ぞ」
いろいろやっているとつい時間の経つのも忘れて、、、、
やっぱり遊んでますねェ~~~
コメント